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医学部・歯学部News
合格請負人田尻が大学ごとの入試対策から最新の私立医学部・歯学部の動向までを日々配信中
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首都圏の私立医学部推薦は合格の可能性が大きいわけ
47の都道府県がありますが、そのうちの東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県を「首都圏」と呼びます。 47の都道府県のうちの1割にも満たない4都県で日本の人口の35%を占めています。 また、首都圏には、私立中高一貫校が多くあり、国立、公立の中高一貫校もあります。 塾や予備校も多く存
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聖マリアンナ医科大学の公募推薦とは?
昨年まで、聖マリアンナ医科大学では募集人員約20名の指定校推薦と募集人員約10名の公募推薦の両方を行っていました。 指定校に出願する場合、公募も併願することが出来ましたので、募集人員も含めて指定校の受験生の方が有利と感じた受験生も多かったと思います。 これが、今年から指定校推薦を廃止し
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昭和大学歯学部総合型選抜は、学力試験の無い入試
私立歯学部受験は、総合型選抜から始まり、学校推薦型選抜、一般選抜と続きます。 私立歯学部総合型選抜は、昨年から昭和大学歯学部も加わり12の歯学部で実施されています。 歯学部進学を最も早く決めることの出来る歯学部入試です。 昨年から実施されている昭和大学歯学部総合型選抜(AO入試)で大き
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歯学部受験は、一般選抜より推薦・AOの方が難しい?
私立歯学部受験は総合型選抜(AO入試)、学校推薦型選抜(推薦入試)、一般選抜(一般入試)の順番で行われます。 一般的に大学入試は「一般選抜こそが本番入試」といわれます。 しかし、私立歯学部受験では、一般選抜こそが本番入試と言い切れないところがあります。 これこそが、私立歯学部受験の特殊性を表していま
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近畿大学医学部推薦入試を狙いたい理由
近畿大学医学部は、医学部推薦入試では珍しく「専願」ではなく「併願可」です。 近畿大学医学部の推薦入試に合格して入学手続きをして、そのうえで他の医学部の一般入試を落ち着いて受けることが出来ます。 医学部進学が決まってからの一般選抜の受験ですから、変に緊張することなく力を出し切れると思います。 一般選抜
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「これだけは外せない」今年の歯学部受験は、これで決まり
歯学部受験では推薦入試(学校推薦型選抜)、AO入試(総合型選抜)、一般選抜のいずれの歯学部入試でも、学力試験の他に「面接・小論文」が課されます。 歯学部受験での合格を目指して英語や数学などを頑張っている受験生の皆さんにとって、英語や数学などはやるべきことが分かりやすいと思いますが、小論文や面接は「何
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【日本歯科大学 推薦入試】英語の出題傾向・出題内容と小論文・面接
1.日本歯科大学はなぜ「生命歯学部」と呼ぶのか 日本歯科大学は、1907年創立で115年の伝統を誇り、日本の歯学界をリードしてきた伝統校です。 東京と新潟に2つの生命歯学部を持ち、これまで約2万人の歯科医師を養成して来ました。 「世界最大の歯科大学」とされています。 一般
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【東京歯科大学 推薦入試】出題傾向、出題内容と対策
1.東京歯科大学歯学部学校推薦型選抜(推薦入試)の過去問は非公開 2021年11月実施の東京歯科大学歯学部学校推薦型選抜(推薦入試)で、メルリックスから指定校推薦で9名、公募推薦で11名、合計20名が合格しました。 東京歯科大学は推薦入試の過去問を公表していませんが、メルリックスでは毎
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歯学部受験生は、まず昭和大学歯学部総合型選抜の検討を
私立歯学部受験生の皆さんは、一般選抜(一般入試)の前に学校推薦型選抜(推薦入試)や総合型選抜(AO入試)の受験を考えていると思います。 私立歯学部受験生の皆さんは、出来れば一般選抜の前に歯学部進学を決めてしまいたいでしょう。 私立歯学部で学校推薦型選抜と総合型選抜の両方を実施しない大学はありません。
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私立歯学部の後期入試・2期入試、どうする?
2022年度の私立歯学部入試も、一般選抜前期・1期が全て終了し昨日、2月13日から後期・2期入試が始まりました。 歯学部受験生の皆さんの中には、私立歯学部の後期・2期入試を、受けようかどうしようか迷っている受験生もいると思います。 特に、「自分の中の志望順位としては高くない歯学部に合格