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- 歯学部編入に合格する方は、こんな人です
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合格請負人田尻が大学ごとの入試対策から最新の私立医学部・歯学部の動向までを日々配信中
メルリックスオンラインからは、東京歯科大学、大阪歯科大学、そして岡山大学歯学部の編入学試験の合格者が出ています。
歯学部編入学試験に合格した3人は、たまたまでしょうが、全員女性でした。
どの歯学部も人気の歯学部で、難関歯学部ですが、合格者に共通する点があります。
第一に、「歯科医師になる」という強い気持ちを全員が持っていました。
歯学部を目指すきっかけ、理由はそれぞれですが、「歯学部再受験をする」と決めてからの気持ちの強さは共通して感じました。
東京歯科大学歯学部編入学試験に合格されたのは、関西の私立大学文系学部出身者、大阪歯科大学歯学部編入学試験に合格されたのは、地方の私立大学医療系学部を卒業された方で、岡山大学歯学部編入学試験に合格されたのは、私立大学文系学部を卒業された方でした。
3人とも「受かって当然」という方ではありませんでした。
3人共通の合格の秘訣は、「志望校で出る問題に絞って勉強した」です。
仕事をしながらの歯学部受験でしたので、使える時間に限りがありました。
その中で、最も効果的な対策を進めるために、志望校の試験内容に沿った勉強を進めました。
ここは、歯学部再受験を考えている皆さんにも、マネしてもらいたいところです。
歯学部編入学試験では、面接が非常に重要になります。
面接は、「面接官である歯学部教員が歯学部編入学生に何を望んでいるのか。どのような再受験生なら入学させたいと考えるのか」を徹底的に意識した面接練習をしました。
「自分が満足する答え」ではなく「面接官が満足する答え」を準備しました。
歯学部編入学試験に合格するためには、「揺るぎない決意」、「志望校の試験内容に合わせた学習」、「面接官が満足する答えの準備」この3つが必要です。
なお、メルオンYouTube動画でも歯学部編入学試験合格者に共通するものについて話していますので、ぜひご覧ください。
メルオンYouTube動画:歯学部編入で受かる人は、こんな人