歯学部で共通テストのボーダーライン変更

昨日は、医学部のボーダーライン変更をお伝えいたしましたが、大学入学共通テストの得点調整に伴うボーダーライン得点率の変更は歯学部でもありました。

河合塾は、合格可能性50%の共通テスト得点率を公開していましたが、理科②と公民の得点調整が発表されたことに伴い、共通テストのボーダーライン得点率を変更しています。

私立歯学部の共通テスト利用入試では岩手医科大学歯学部、明海大学歯学部、昭和大学歯学部、日本大学歯学部、日本大学松戸歯学部、日本歯科大学生命歯学部、日本歯科大学新潟生命歯学部、神奈川歯科大学歯学部、松本歯科大学歯学部、朝日大学歯学部、愛知学院大学歯学部、福岡歯科大学口腔歯学部の12歯学部で共通テスト利用入試のボーダーラインの変更がありました。

国公立大学歯学部でも、合格可能性50％の共通テスト得点率の変更が一部の歯学部でありました。

北海道大学歯学部前期、東北大学歯学部前期、新潟大学歯学部前期・後期、広島大学歯学部前期、九州大学歯学部前期、九州歯科大学歯学部前期、長崎大学歯学部前期、鹿児島大学歯学部前期・後期の8大学の歯学部でボーダーライン得点率が変更されました。

参考情報：河合塾のボーダーライン