ご家族の皆様へ
大切なお子様の「医師、⻭科医師になる」という夢に私達メルオンが導きます
医学部、⻭学部は難しい。
しかし、私達は
それを乗り越える⽅法を
知っています。
医⻭専⾨予備校メルオンのオンライン個別指導のサイトを御覧いただき⼤変ありがとうございます。
医⻭専⾨予備校メルオンは20年以上、医学部・⻭学部合格だけに特化した指導を続けてきました。今年の⼊試でも、直前2回の模試の偏差値が40台だった⽣徒が医学部に合格しています。⼀⽅で「最後の記述模試の偏差値が66.8だったのに私⽴医学部に合格出来なかったのは、なぜ?」という外部の⽅からのご相談もありました。
医学部、⻭学部合格は偏差値ではありません。
偏差値はいい⽬安ですが、万能ではありません。
私達がこれまで培ってきた医学部・⻭学部合格の秘訣についてお話しいたします。
⼈類がこれまで経験したことのないスピードで⽇本の⾼齢化が進む中、医療の重要性はますます⾼まって⾏きます。
そして医療チームのリーダーとなるのが、医師であり⻭科医師です。
医師、⻭科医師への社会的な期待が⾼まる中、医師・⻭科医師となり社会に貢献したいという⾼い志を持った⾼校⽣も増えています。
医学部だけが突出した難しさ
⼀⽅、河合塾や駿台予備学校などが発表する、⼊試難易度を⾒るとボーダーライン偏差値上位には医学部ばかりが並んでいます。
例えば、国公⽴⼤学の⼊試難易度を⾒ると東京⼤学理科Ⅲ類(医学部医学科)、京都⼤学医学部を頂点に東⼤、京⼤の他学部(類)を押しのけ医学部が偏差値上位を占めています。2020年度の国公⽴⼤学前期⽇程を⾒ると、⾼倍率の⼤学学部ベスト20のうち7つが医学部医学科で、次が経済学部の2⼤学です。医学部⼈気の⾼さが分かります。
私⽴⼤学では、この傾向はさらに顕著で、早稲⽥⼤学や慶應義塾⼤学の医学部以外の学部での最難関学部がようやく医学部の中では最も易しいとされる⼤学と同等の難易度になっています。「早稲⽥、慶應の⼀番難しい学部に合格出来る学⼒では、中堅以上の私⽴医学部に合格するのは難しい」という状況が続いています。
⽇本私⽴学校振興共済事業団が、全国587の私⽴⼤学の志願倍率を調査しています。
それによると、2019年度⼊試の医学部の志願倍率は27.1倍です。同じ医療系の薬学部の志願倍率は7.9倍、保健系学部は5.3倍となっています。⽂系学部を含んで全ての学部・学部系統で10倍を超えるのは医学部の27.1倍と理・⼯学系の12.9倍だけです。医学部⼈気の⾼さが分かります。
⻭学部も⽢く⾒られない
⻭学部を⾒ると国公⽴⼤学⻭学部は、⻭学部を持つ⼤学が少なく募集⼈員が少ないこともあって医学部に次ぐ難関と⾔えます。
私⽴⼤学⻭学部は、医学部ほどの難易度ではないものの、⼈気校の難易度は⾼⽌まりしています。
医学部、⻭学部合格に何が必要なのか
こういった状況の中、「医師、⻭科医師となり社会に貢献したい」という⾼い志を持った受験⽣が医学部合格、⻭学部合格を果たすことは簡単なことではありません。
しかし、私達は20年以上に及ぶ医学部・⻭学部に特化した受験指導から「医学部、⻭学部に合格するためには、何をどうすればいいのか」をよく分かっています。
⼤学⼊試で合格通知を⼿にするためには、志望校の⼊試で合格点を取ることが必要です。
つまり「志望校の⼊試で出題される問題で、合格点を取る」ための勉強を進めることが⼤切です。志望校の英語で、発⾳アクセント問題やテーマを与えられて書く⾃由英作⽂が出題されないのであれば、そこは触れなくても構いません。「出る問題」が解ければいいのです。ちなみに杏林⼤学医学部、順天堂⼤学医学部、⽇本⼤学医学部、⼤阪医科⼤学などの医学部⼊試では、発⾳アクセント問題は出題されません。
志望校の⼊試で出る問題が解けることが重要
受験⽣が受験勉強に使える時間は限られています。「どんな問題も解ける」は理想ですが、現実的ではありません。「志望校の⼊試で出る問題は、解ける」メルオンの指導は、ここに焦点を合わせます。
市販の問題集を使って勉強を進めることは否定しません。しかし、市販の問題集は全ての受験⽣を対象に書かれています。医学部、⻭学部志望者には不要な部分、逆に医学部、⻭学部志望者には⾜りない部分もあります。
真⾯⽬な受験⽣ほど、⾃分にとって必要かどうかに関係なく問題集の全てをきちんとやろうとします。志望校に合格するための受験勉強としては、残念な勉強の進め⽅です。⾼校の授業も国公私⽴全ての学部を対象とした授業にならざるを得ません。
「解ける」だけでは合格出来ない
もう⼀点、⼊試ではただ解けるだけでは合格出来ません。「試験時間内に解ける」このことが重要です。「この問題、明⽇までにやっておいて」「出来ました」では不⼗分です。
「この問題は、10分で解いて」となった時に苦労する受験⽣は⾮常に多くいます。
受験勉強は、志望校の⼊試で合格点を取るためにやっているはずですが、試験時間を考えず問題を解くことで満⾜し、本番の⼊試では試験時間内に解き切れないことで合格に⼿が届かない受験⽣は、どれほど多いことでしょう。
私⽴医学部、⻭学部⼊試の試験時間は国公⽴⼤学に⽐べ試験時間がかなり短くなります。
「時間さえあれば解けたのに」は⾔い訳になりません。「受験した⼤学の問題を、時間を気にせず解き直してみたら9割取れた。しかし実際の⼊試では時間が⾜りなくて⼤問1問、全く⼿を付けられなかった」こういった話を本当に多く聞きます。
「志望校の⼊試で試験時間内に合格点を取る」メルオンが⽬指すのはここです。「試験時間内に合格点を取る」ことに焦点を当てた指導を医学部⼊試、⻭学部⼊試を熟知したプロ講師が⾏います。
⽬の前の⼀⼈のための授業
ここで鍵となるのが1対1の個別指導です。集団授業では⼀⼈ひとりの⽣徒に合わせた授業を⾏うことは難しくなります。しかし、同じ科⽬でも⽣徒によって⼒を⼊れなければならない部分は異なります。
例えば同じ数学Ⅲでも、複素数平⾯が苦⼿な受験⽣と積分が苦⼿な受験⽣がいます。1対1の個別指導であれば、その受験⽣が強化しなければならないところを重点的に⾏えます。また、経験豊富なプロ講師は「ここまではやる必要があるが、これ以上難しい問題はやる必要がない」という事も分かった上で、⽬の前の⼀⼈の受験⽣が志望校に合格するための授業を⾏うことが出来ます。
メルオンの講師は「医学部、⻭学部合格には何が必要か」を分かっていますが、そこが分かっていない講師だと的外れな授業を⾏ってしまう恐れもあります。
⽣徒が問題を解いているところを⾒ているから伸びる
メルオンの授業は⽣徒が問題を解いているところも講師は⾒ることが出来ます。「どこでつまづくか」「間違えた時、なぜ間違えたか」「どういう思考回路で解いているのか」こういったことを講師は把握出来ます。限りなくリアルの授業と同じ授業が出来ます。
単なる解説だけで、⽣徒が問題を解く時、「どこで間違えるのか」「なぜ、同じ間違いをしてしまうのか」を講師が⾒ていないと表⾯的な指導だけで終わってしまいます。⽬の前の⽣徒を講師が本当に理解しようとすると「問題を解いているところを⾒る」ことが⽋かせません。メルオンでは、それが出来ます。だから学⼒が伸びるのです。
「続けられる」にはワケがあります。
メルオンの講師は、⽣徒を医学部・⻭学部進学に導いた豊富な経験があります。医学部、⻭学部の⾼い壁を前に、受験⽣は気持ちが萎えてしまうことがありますが、そんな時に講師の過去の合格者の話の話が⽣徒を勇気づけます。
数学の講師が「英語は出来たらしいけど、数学は本当に厳しいところからのスタートで10⽉の模試もボロボロだったけど、⼊試には間に合って⽇本医科に⾏った⼈がいるよ」英語の講師が「⾼校受験に失敗して、⾼校を1年で中退した⼈がいたんだ。英語は断⽚的な知識で、こんなことも知らないの?と思うことも多かったけど、近畿⼤学医学部に進学したよ。今の君の⽅がよっぽど出来るよ」など、具体的な話で⽣徒を勇気づけることが出来ます。
それだけではありません。医学部や⻭学部に進学した以前の⽣徒達が、夢に向かってどれほど充実した学⽣⽣活を送っているかの話も出来ます。
「最後まで諦めさせない」「前向きな気持ちで学習に取り組みさせる」それがメルオンの講師です。
推薦⼊試、AO⼊試合格 ⽇本⼀
また、現在の医学部⼊試、⻭学部⼊試は多様化しています。⼀般選抜(⼀般⼊試)に限らず、学校推薦型選抜(推薦⼊試)、総合型選抜(AO⼊試)を実施する⼤学が多く、⼀般選抜(⼀般⼊試)の前に学校推薦型選抜(推薦⼊試)や総合型選抜(AO⼊試)で医学部、⻭学部合格を決めてしまうことは医学部、⻭学部進学の⼤きな後押しになります。
メルオンは私⽴医学部、⻭学部の推薦⼊試・AO⼊試の合格者数⽇本⼀を⻑く続けています。これは推薦⼊試、AO⼊試の過去問を公表しない⼤学が多い中、「こういう問題が出た」「⼩論⽂は、こうだった」「⾯接で聞かれたことは、こう」といった受験者からの報告に基づく適切な指導の成果です。例えば東京⼥⼦医科⼤学医学部推薦⼊試で出題される「適性試験」の過去問は公表されていません。しかし、私達は「⼥⼦医推薦の適 性試験の問題」を受験者の報告から正確に把握しています。その結果が、昨年の⼥⼦医推薦22名合格に繋がっているのです。
公表されている⼊試情報以上の医学部・⻭学部⼊試についての情報⼒と経験、そしてメンタルもしっかり⽀えて受験⽣の皆さんを志望校の合格へと導くのがメルオンです。
「医師、⻭科医師になる」という夢に私達が導きます。